動画配信と呼ばれるサービスが急速に増えた2000年代前半。
最初は今と違い、配信者という概念はなく、男性も女性も一般のお客さんとして動画配信を楽しむサービスが主流だったそうです。
また、今の様な利用ルールというものを制定しているサービスは少なく、中には連絡先交換OKなど何でもありの無法地帯化していた動画サイトもあったそうだ。
しかし、その当時からお客さんの需要に対して、供給が足らず、慢性的な人材不足に悩まされている動画配信サービスがほとんどだったとの事。
そこで、その慢性的な女性不足を解消する為に運営者達が考えた仕組みが、 動画配信をする事によって報酬を得る事が出来るという、今の「配信者」の形態だと言われています。
その特殊なお仕事の形態が、配信者の知名度を全国的に広め、動画配信の利用者がさらに増加した事で、動画サービス業界は競争の時代に突入します。
配信者急増時代~現在
配信者不足がさらに深刻化したと言われている2000年代後半。
お客さん、配信者双方を確保する為、動画サービス同士がせめぎ合う、まさに大海賊時代の突入です。
この頃から、全国各地で配信者を管理する 代理店が急増。
開業までの手軽さ、地域によっての格差がない報酬体系である事が、代理店が急増した要因として考えられています。
代理店が増えた事で、PCを持っていない、インターネットの契約をしていない人間でも配信者として働ける、「通勤型の配信者」が増加。
それまでと比べ、全国で多くの方が配信者として働ける様になってきました。
ただそれでも、動画サイトの需要は伸び続け、結果、配信者不足は解消されず、価格や報酬額の引き上げなどで競争は熾烈さを増していきました。
熾烈な競争は落ち着き、現在の各動画サイトは、自社サービスの充実化を図り、お客さんにとっても利用しやすく、配信者にとっても働きやすい環境作りに注力している様に感じます。
その結果が、何度もお伝えしている動画配信業の躍進と成長に表れているといっても過言ではないかと思います。
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